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冬休みとクリスマス 

さて、息子の小学校も冬休みに入り、あゆみ(通信簿)をもらってきました。
「期待しないで」という息子の予告どおり内容は・・・・。
まぁ、3学期頑張ってもらいましょう。

そしてクリスマス。
昨年よりサンタさんの存在を信じなくなった息子にもちろんサンタさんは来てくれません。
息子は「俺、サンタさんいると思う。」と折につけ私に訴えてたけど、何を今さらと無視してたら、イブの夜、こんな手紙を窓に貼り付けてました。

サンタさんへ。ぼくはDSゲームのペンギンの問題ザ・ワールドが欲しいです。
(この後、自分がどんなに欲しいかということと、これからどんなにがんばるかということが続く。そして最後に一言)
ぼくはサンタさんがいないとは思っていません。



いや、いないと思ってるでしょ?
ご丁寧に、手紙を窓に貼り付けていることを私に教えてくださいましたからね、息子。
その時点でもう見え見えじゃん。
ったく、4年生にもなってなんちゅう幼稚な作戦やってるんだっての。

追記:手紙を写真に撮ってそのまま貼り付けようかと思ったけど、あまりに字が汚すぎて、さすがに親子ともども恥ずかしくてやめました。
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自分へのクリスマスプレゼント 

ここ1ヶ月、知人から頼まれた内職がなんとか終わりまして、ささやかなボーナスが入ってきたよ。
さて、この手に入った小金、いつの間にか生活費に消えてしまうのは避けたいので、とりあえず何か形に残るものを買うことにしよう。
冷蔵庫を買い換えようか(予算的に無理)、勝手にお掃除してくれちゃうルンバもいいなぁ(ルンバが回れるスペースがないほど散らかってるから無理)とあれこれ考え、結局買ったのは

★PS3(320GB)と、torneのセット。torneってのはPS3専用の地デジチューナーで、アナログテレビで地デジを視聴できるようになるのはもちろん、PS3のHDD(外付HDD可)に録画も出来、なおかつ、その動画をPSPに送ることも出来る優れものなのです★


パックだと割安なんで、勢いにまかせて買ったんだけど、すでに地デジテレビがあり、テレビにHDD録画の機能があり、なおかつPSPを持っていない我が家の環境では、あえてtorneは必要なかったかも・・・という気がしないでもない・・・。
つか、PSPも欲しくなってきたわよ。
PS3+PSP+torneってのは、最強ユニットではなかろうか。
去年の息子の誕生日、WALKMANよりもPSP買っときゃ良かったわ。

にしても、PS3、凄いッす。
特にHOMEってのがまさに仮想空間って感じで、まだちょっと覗いただけでよくわからないけど、ネットワーク機能はこれからますますすごいことになっていくんだろうねぇ。
あぁもう、時間がいくらあっても足りないよ。

年末といえば・・・ 

仕事してて一番のメリットといえば、大掃除、おせちの手抜きが公然と出来るってことでしょうか。
もちろん、フルタイムで仕事をされつつ、大掃除もおせちもきっちりこなされる方もたくさんいらっしゃるでしょうし、そもそも、仕事してない時だって存分に手抜きしてたじゃないかという声が聞こえてきそうではありますが(ブログにしっかりその形跡が残されてる・汗)、そんな自分に都合の悪いことはさておいて・・・

大掃除と言えば、ちょっと前に買ったアレの顛末をそろそろ書かねばならずまい。

アレ・・・

年末に入ってあちこちのチラシに頻繁に登場するようになったアレ。

そう、回転モップ。(記事はこちら

えーとですね、1回使ってみました。
使用感は、まぁ悪くないです。
でも、普通使っているフローリングワイパーにウェットシーツをつけて拭くのとそう大して変わらないような。
それに、テレビのCMみたいにゃうまく使えませんです。
丸いから、どうしても角が拭きにくいし、時々ひっかかってつんのめりそうになります。コツがあるのかなぁ。
あと、回転させる時は思いっきり踏み込んで何度もぐるんぐるんさせないと絞りが甘いです。
使い慣れたらいいのかもしれないけど、結構デカイし、水入れるの面倒だし、天気が悪いと乾きにくいし・・・(この後しばらく活用しない言い訳が続く)

というわけで、普段からちゃんと掃除する人は、回転モップがあろうとなかろうとちゃんと掃除するし、普段からずぼらな人は回転モップを買ってもまめに掃除するようにはならない・・・という身も蓋もない結論とあいなりました。

でも、暖かくなったらまた使うと思いますよ、いえ、使います、たぶん、きっと、でもね・・・(フェードアウト)

ところで、とあるイベントで顔を合わせた息子の学校のお母さん2名と私の3人、回転モップを全員持っていたのが笑えた。
やっぱりあのCMは主婦心をそそるんだよねぇ~~。

勉強がイヤなら搦め手で。 

夏休みにやるべきことをやらなかった息子は、冬休みの宿題が終わるまで、すべてのゲームを禁止されている。
ただし、チャレンジの付録の算数ゲームは例外←こういうところが大人のいやらしさだね。
そして例外がもう一つ。
これ↓

いわゆるひとつの、RPGゲームが作れるソフトである。
マップ画像やキャラクターを配置して、イベントを設定していくだけで、難しいプログラミングなしにオリジナルのRPGゲームが作れるのだ。
といっても、そう簡単に作れるものではない。例えば宝箱を開けるイベント一つをとっても、宝箱を開ける、開けた時、開けた後の処理と、それぞれに論理的に正しい設定、分岐をしてやらないと、きちんと動いてくれないのである。
普通にゲームを遊ぶよりもずっと頭を使わねばならない。
論理的な思考能力を作るのには最適ではないだろうか。

というわけで、論理力、思考力、読解力に欠けている勉強嫌いの息子が、楽しみながらそれらを高めることが出来るならと、体験版をダウンロードしてしばらく遊ばせ、結構はまっていたので、製品版を購入したのが1ヶ月前。
自分でゲームを作れるなんて、私が子供の頃こんなのがあったなら、欣喜雀躍してのめりこんだろう。
息子はのめりこむほどではないけど、時間を忘れる程度には楽しんでやっているようだ。
イベントを設定したのに、なかなかうまくいかず、あれこれ試行錯誤して、ようやく正解の一手を見つけた時の喜び・・・それを積み重ねていってくれたらなぁと思う。
ゲームを完成させるのは・・・まず無理だろうけど。

ちなみにRPGツクールは、チャレンジ1回分で20分やってよいってことにしている。
おかげでたまっていたチャレンジの進み方が早い、早い。
一石二鳥たぁこのことか。