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ソマリ、好き 

さて、すっかり猫飼いモードに入った私は、我が家の一員となる仔猫を探して、今日もネットで検索三昧ですよ。

で、里親情報も覗いてるのですが、どーも捨て猫はいまいち健康面に不安があり、またいろいろと面倒なことも多そうで、あれこれ考えてたら、当初眼中になかった純血種に心動かされ始めました。

私が20歳の頃かな、憧れていた猫種は、アメリカンショートヘア(シルバータビー)とロシアンブルー。
どちらも今は人気があるポピュラーな種ですけど、その頃はまだまだ珍しく、初めてアメショーのシルバータビーの写真を見たとき、その銀色に輝く毛並みにノックダウンされたことを思い出します。

ともかくどちらにしても、ネットじゃ埒があかないんで(やはり実物見たいからね)、飼いたいテンション上げと市場調査に、明日はペットショップ巡りしてきます。
もしかしたら「猫譲ります」情報があるかもしれないし。

ところで、純血種を調べてて気づいたことがひとつ。

シャム猫よ、どこへ行った?

昔は血統書付の猫と言えば、
長毛種はペルシャ猫、短毛種はシャム猫って感じだったのに、たくさんの種類を扱っているネットのペットショップにもシャム猫は見当たらないんです。
ペルシャは今でも人気はあるようだけど、シャム猫の凋落はなんだか淋しいです・・・。



【親知らず 抜歯9日目】
なんかねー、良くなってるんだかどうだか、いまいち不明。
今日は昼頃からズキンズキンという痛みが夜まで続いた。
痛みはともかく、鎮痛剤が効かないのはなぜだろう?
市販の鎮痛薬じゃなく、ポンタールという、歯医者さんで処方される痛み止めなのに。
夜9時頃から痛みが治まってきたけど、昼2時に飲んだ鎮痛剤が今頃効き始めるってのはないよねぇ??

いそうでいない 

先日猫飼いたい日記を書いたところ、「猫のいる生活っていいよー」と背中を押してくださる書き込みをいただき、なんだかもう矢も盾もたまらなくなってきました。

ね、ねこ・・・飼っちゃおうかな。

というわけで、気持ちはすっかりそっちに向かってるわけですが・・・

はて、猫ってどうやったら手に入るんだっけ?

普通はペットショップなんだろうけど、どうせお金出して買うならペットショップよりブリーダーさんから譲っていただきたいんですよ。
でも、田舎なのでブリーダーさん自体が少ないのに加え、その数少ないブリーダーさんの仔猫も、時期的にもうほとんど里親さんが決まってるみたいで。

つか、純血種にこだわってないので、どっかのお宅で産まれたけど育てられないという仔猫をもらえればそれが一番いいんだけどなぁ・・・
ってわけで、ネットでそういう情報を探しまくりました。

で、いくつかその手のサイトを見つけ、その中でも一番情報が頻繁に更新されてるのがこちらのよう。
いつでも里親募集中
福岡、佐賀県内ならもらいに行くつもりだけど、なかなかこちらの希望に合う猫は見つからないもんですね。
ちなみに希望は:メス、生後3ヶ月位、短毛、健康

衝動買いするタイプの私でも、さすがにこの件に関しては、あせらずにじっくり待ってみようと思ってます。
もし、上記希望に合致するような仔猫にお心当たりのある方はぜひご一報を。



【親知らず 抜歯8日目】
今日は通院日で、消毒と抜糸。
抜糸は・・・結構痛かった・・・・。
たぶん糸を切る時、まだ痛む患部を押さえられる痛みで、抜糸自体はたいした痛みはないんだろうと思う。
次は1週間後の金曜。

抜歯後の痛みは、歯科医院に行った時は我慢できる程度なので痛み止めをもらわなかったけど、抜糸で患部をいじったせいか、後からズキンズキンしてきた。
市販の鎮痛剤飲んだけど、やっぱ効きが悪い。
ロキソニン貰うべきだったなぁ。

本日の処置料:800円(なんかここ、高い・・・)

1年後のお楽しみ 

5月22日の日記に書いた桑の実を、昨日桑の実酒にしました。

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果実酒用の容器に、よく洗って枝を切った桑の実を放り込み、氷砂糖をぶち込み、ホワイトリカーをドドドドドと注ぎ、フタをきっちりして冷暗所へ。
めっちゃ簡単。
飲めるのは半年後、美味しくなるのは1年後くらいでしょうか。

でもって、それより先に、ジャムも作ったんですよ。
こちらは小ぶりの瓶に3本ほど出来ました。

というわけで桑の実、ジャムに1キロ弱、酒に約1キロ使いました。
まだまだ枝にはたわわに実ってますが、さすがにもう作るの浮かびません。



【親知らず 抜歯7日目】
抜歯してから1週間が過ぎた。
ようやく痛み止めなしでも我慢できるくらいの痛さになってきた。
(でもやっぱり我慢するより痛み止めを飲んでしまう根性無しの私)
明日は通院日だ。
治療って何するのかな?抜糸かな?
ドキドキ・・・

CAD 

抜歯の当日であろうと、抜いた跡が痛もうと、雨にも負けず、風にも負けず

ちゃんと受講しています、「CAD検定対策講座」
(つっても、まだ5回ですが。)

全15回なので、3分の1終わったわけです。
検定対策講座というくらいですから、目標は、「建築CAD検定」という10月にある資格試験の3級取得で、実技のみなので、これはまぁ、何とかなるのではないかなぁという気がします。(なぜか楽観的)

ただね、試験代が高いのです。
10,000円ですよ、10,000円!!

それでも3級取得が再就職に結びつくなら10,000円払うのもやぶさかではないのだけど、CADに関しては資格よりも実務経験が重視されると聞いたんで、10,000円払って3級取る価値あるのだろうかと悩み中。

とりあえずあと10回頑張って、受験するかどうか考えよう。



【親知らず抜歯 6日目】
お、今日は夜中に痛みで目が覚めることはなかったぞ。
少しは痛みが落ち着いてきたような。
でもやっぱり痛み止め飲まないとズキンズキンだ。
ただ、その痛み止めも6時間もつようにはなったから、やはり良くなってきてるんだろうな。
もうちょっとpicoを助けてね、ロキちゃん♪

きっとみんないい子なんだ、でも・・・ 

今朝、新聞に載ってた記事ですが・・・

とある小学校の校長が、児童(小5)9人が席を離れて他の児童の自習を邪魔したので、別室で注意したところ、児童が黙って返事をしなかったため、蹴ったり胸倉つかんで揺すぶったりしたと。
そんで減給1ヶ月の懲戒処分になったと。

これくらいで新聞に載っちゃうんだぁ~、とまず一びっくり。

その次に、今の小学生っちゃ、校長先生の言うことも聞かないの?と二びっくり。
私の頃は一般の先生にだって怒られたらシュンとしてたけど、校長先生や教頭先生ってのは別格で、近くにいらっしゃるだけでも何となく緊張したもんだったよ。

そして最後に、蹴ったり胸倉を掴んだりってのに三びっくり。
体罰やむなしって時もあるだろうけど、蹴ったり胸倉掴むってのは、やはり感情に走っている感じがするなぁ。
学校の長なんだもの、ここはやはり冷静に対処して欲しいところだわ。

結局さ、言うことを聞かない子供が一番悪いのはもちろんだけど、10歳の子にそういう態度をとらせてしまうってのは、やはり先生自身にも問題があるのではないかという気もする。
あと、親が先生をバカにしたりしていると、子供は敏感にそれを感じるよね。

ふと思い出した以前書いた日記。
http://sunakakebaba.blog108.fc2.com/blog-entry-626.html
この先生のおかげで、一人の女の子がいじめから救われた。
いや、救われたのは苛められた子だけじゃない。
本当に救われたのは、苛めた女の子とそれに加担していた子(私も含めて)かもしれない。
この厳しい処置があったからこそ、自分達の愚かさに気づくことができたのだから。
今ならこの先生も懲戒処分になるのだろうか。



【親知らず抜歯 5日目】
今日は消毒で通院日。
衛生士さんが「痛みはどうですか?」と聞かれたので「痛いです」と言うと「そうでしょうねぇ」
その後先生が患部を消毒して
「あまり固いものは食べないように。次は治療しましょう。」
「はい」
と言ったものの・・・

治療?

え、何治療って?

抜いたら終わりじゃないの?

ち、治療って何?どーすんの?ええ?治療って?

つか、まだ痛いんだよ?

触るの?ここをまた触るの?痛いのに触るの???

帰路の車の中で考えてたら、なんだか次の通院日、金曜が怖くなってきたわ。

PS.薬が一種類増えて↓の3種類になった。
トミロン、二フラン、ロキソニン。
なんか続けて言うと呪文みたい。

今一番かいたいもの 

今一番かいたいもの・・・

それは猫。

そう、「買いたい」ではなく「飼いたい」なのです。

犬や猫が大好きで、野良猫がいたら素通りできない子供でした。
でも、住宅事情でペットを飼えず、将来一軒家に住むようになったら、必ずペットを飼うぞーーー!と思ってたものでした。
そして今、ペットを飼おうと思えば飼える状況になり・・・

猫を飼いたくって仕方ないのですけど、今まで一度もペットを飼ったことがないので、はたして私にお世話できるかしらとふんぎりがつかずにいます。

ダンナはクワガタのお世話で忙しいので、あまりあてにはできない。
犬に比べて猫は散歩させる必要もないし、手がかからないとは聞くけど、飼い始めたら、「やっぱ面倒だからやーめた」ってわけにはいかないので、どうしても慎重になってしまう。

とりあえず躊躇している理由は以下のとおり

●トイレの始末が面倒そう
●パソコンやらゲームやらのコードが散乱してるので、猫がカジカジしないか不安
●匂いがしそう
●義父の喉が弱いので、猫の毛がよくなさそう
●いずれ仕事に出るので、日中誰もいなくなる

こんなことで躊躇するくらいなら、やっぱ飼うのやめといた方がいいのもしれんなぁ。




【親知らず抜歯 4日目】
あいかわらず痛いっす。
今日は処方されていた痛み止め(ロキソニン)がついに切れてしまい、市販の鎮痛薬を飲んだけど、やっぱり処方薬とは効き目が全然違い、2時間くらいしかもたないし、痛みも完全にはなくならない。
一応間隔は空けてと頑張ってるけど、1日3回じゃ全然足りんよ。
ロキソニン飲みてーーーーー!!

それは終わりではなく、新たな戦いの始まりだったのか 

痛い、痛いですぅ~~。

親知らずの抜歯後3日。
痛み止め(ロキソニン)を飲むといいのだけど、4時間くらいしかもたないのです。
処方箋には6時間以上間隔を開けるようになってるのだけど、その2時間が非常に辛い。
1時間くらい我慢して結局フライングしてのんじゃう。
夜中も痛み止めが切れると痛みで目が覚めてしまう。

ちなみに頬も腫れてます。
トムとジェリーのブルおじさんのようです。

抜歯当日と翌日は覚悟していましたが、3日目になってもまだこんなに痛むとはまったく想定外。
痛みは仕方ないにしても、良くなってる感がないのが不安。
つぅ・・・・

さらば 親知らずよ 

2008年5月23日金曜日、いよいよ長年つきあってきた右下親知らずとお別れする日が来ました。
さんざん苦しめられたけど、いざ抜歯となるとなんだか淋しい・・・
なんてことはもちろんなく、ただただ痛くないように、トラブルがないようにと祈るばかりです。

診察台に寝て、大口開けて・・・・
まさにまな板の鯉状態。

「うわぁ・・・」
「切りにくいな・・・」
「癒着してるんじゃないかな、これ」
「どこで引っかかってるんだろ」
「ふぅ~~」

・・・・・頼むからボソボソ呟いたりため息つくのやめてください、先生。
心臓に悪いです。

抜歯中は麻酔が効いているから痛みはないだろうな、問題は抜歯後の腫れ、痛み、出血と思ってたら、抜歯中も結構痛くて、再三麻酔を追加してもらいました。
今は「痛かったら遠慮せずに言ってください」というスタンスなんでいいですね。

途中、あまりに抜けづらいのでレントゲンを撮り直し、「顎の骨を削ることになるかも。」などと背筋が凍るようなことを言われたりしましたが、そこまでいかずなんとか抜歯できました。

かかった時間は1時間半。
合間で他の患者さんの治療が入ったりしたので、賞味1時間ってとこかな。
その場で痛み止めと抗生剤を服用して終了、治療代は4200円位でした。

かなり前、左下の親知らずを抜いた時は、出血と痛みがひどくて仕事を早退したくらいでしたが、今回は縫ったせいか出血もほとんどなく、痛みはあるものの、痛み止めを飲めば食事もまぁ普通に出来ます。
(でも、スムーズな治癒にはある程度出血があった方がいいらしいです。)

今日は消毒で、うがい薬と追加の痛み止めを貰い、810円。
来週火曜にまた消毒、そして金曜に抜糸の予定。
早く痛みが落ち着いてくれますように。

Natural Country Life 

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風薫る・・・そんな言葉がふっと浮かぶ、今の季節が大好きです。

今日、八百屋さんの店先に並んでいたアメリカンチェリー。
1年中いろんな果物が手に入るようになったけど、季節を感じさせてくれる数少ない果物。
ルビー色の宝石の誘惑に思わず買ってしまいました。

さて、何を作りましょうか。
軸と種をとったチェリー達がじっと待っています。
マフィン?それともやっぱりクラフティ?

いえいえ、ヨーグルトによく合うジャムにしましょう。
お砂糖は控えめに、あまり煮詰めすぎないように・・・・
優しくコトコト、コトコト・・・・

1時間後に、ラズベリー色のジャムが出来上がりました。
少しだけ入れたキルシュの香りがとても素敵。
小さな小瓶2つに入れて、大事に大事にいただいてます。

ところで、桑の実ってご存知ですか?
そう、お蚕さんの食べ物の「桑」の実です。
庭に植えている桑の実が、今年は大豊作!
毎日黒く色づいた実をちぎって、冷蔵庫に保存してます。
たくさん採れたら、今度の日曜はまたジャム作り。
季節の薫りを瓶にとじこめましょう。
夏が来る前に・・・。



えーっと、ジャム作りなんかしたせいで、ロハスな気分になりちと雰囲気を変えてみたけど(画像加工してタイトルまで作ったよ)、やはり書きなれない文体なのでどーも落ち着かない。
「夏が来る前に」ってなんだよ。まだ梅雨もきてないっつのに。
というわけで、改めて「気ままに日記もどき・通常版」を。

大好きなアメリカンチェリーのジャムを大人食いしたくて、スーパーで2パック買ってきてジャムにした。
ちなみに広告の品で、1パック300g398円。
軸と種を取ってボールに入れると結構量があったのに、煮詰めると小ぶりな瓶2本分にしかならなかったよ。
チェリー、グラニュー糖、キルシュワッサー、ガス代で、一瓶500円ってとこか。
手作りしてもやっぱり高いなぁ・・・。

味はね、やっぱり、ウマーーーーー!!だわ。
上では甘さ控えめって書いてるけど、実はかなり甘めにした。
だってヨーグルトにかけるにも、甘い方が量が少なくてすむし。(ケチ)

しかし、そんな思惑はどこへやら。
甘さにめげることなく、1本あっという間に空っぽ。
もう1本が空になるのも時間の問題だわ。

でもって上に書いた桑の実は、画像の右下の奴。
本当に大豊作で、日曜はマジでジャム作りの予定。
どんな味になるんだろ?

たそがれの脳細胞 

さて、先週金曜は、受講している「CAD検定対策講座」2回目だったわけだが・・・

MS-DOS時代からPC歴はや十数年、自己流とはいえ簡単な地図程度の作図経験があることはやはり大きいようで、今のところつまずくこともなく、とりあえず順調と言えよう。

しかしそれは、裏をかえせば

もしこれがPC歴が浅くて自分でソフトのインストールなどの経験もなく(つまりフォルダ等の理解がイマイチ出来ていない)、インターネットと年賀状くらいしかPCを使わない47歳のpicoであったとしたら・・・

ぜーったいついていけなかったろう、と断言できる。

もうね、理解力、暗記力、応用力、どれもがやはり若い頃と全然違うわけ。
どんな按配かというと

●理解力の低下・・・講師の話をちゃんと聞いているのに単なる文字の羅列としか頭に入ってこず、脳みそにひっかかることもなく右から左に素通り。

●暗記力の低下・・・2つ覚えると1つ忘れる。3つ覚えると2つ忘れる。もしくは3つ覚えたことがごちゃごちゃに混ざってしまう。
たとえばね、PCのソフト全般に言えることだけど、一度ひいた線を修正するのにもいろんな方法があり、まず最初に一番基本的なAというやり方を習うでしょ。
次に応用的なBというやり方を習う。(概ねこちらの方が簡単、かつ応用が利く)
こういうのがダメなんだわ。
記憶のキャパが小さいので、一つのことをするのに複数の方法を覚えることが出来ないのよ。
そんで、往々にして覚えられるのは最初に習ったやつね。
そのやり方で頑固に押し通す。
他にもっと簡単で早いやり方があろうとも、だ。

●応用力の低下・・・上のことに繋がるのだけど、やり方にいくつかの方法がある場合、その状況での最善の方法ってのがパッと出てこないの。
でもって、使い慣れたやり方ばかりやるので、進歩がない。

とまぁ、こんな感じだろうか。

むかーし、実母にビデオのリモコンの使い方を教えた時のことを思い出した。
何度教えても、数日たったらまた一から教え直し。
機械に対して苦手意識があったとはいえ、結局使えるようになったのは、再生・停止・巻戻しのみ。
録画予約などは最後まで使えなかったっけ。

あの時は、こんなに簡単なのになんで覚えられないのか、覚える気がないから覚えられないんだと思ってたけど、必死にならなくても自然に頭に入った20代とはやっぱ違うなと、47歳の年齢をしみじみ実感した次第。

まだ最初の基本的な部分だからテキスト本を見ながらついていけてるけど、この先覚えることが急激に増えてきたら、果たして今の調子でいられるかどうか。
もちろん個人差はあるし、根本的な能力の問題もあろうし、何でもかんでも年齢のせいにしてはいけないんだろうけど、やっぱり老化による衰えってのは絶対あるよ。あると思うよ。

とりあえず・・・・明日の3回目に備えて予習しとこうっと。

歯医者に行ってきた 

歯医者に行って、ついに親知らずの抜歯が決まった。
来週の23日(金)。

にしても、何回乗ってもやっぱり緊張するな、歯医者の診察台。
出産後、半年くらいたって歯医者に行った時は、診察台の上で
「あの陣痛の痛みに比べれば、歯医者の痛みなんて何ほどのことよ。」
とお題目のように唱え心の支えにしたのだが、産後7年もたつと陣痛の痛みは記憶の彼方に飛んでいってしまい、すっかり陣痛の神通力もなくなってしまった。

ともかく、賽は投げられた。
親知らずの抜歯は経験あるが、今回はいろいろな悪条件が重なって、結構大変な抜歯になりそうだ。
2、3日は固いものは食べられないだろうし、食欲もなくなるんじゃないかと思う。
2キロくらい痩せるんじゃないかと、こっそり期待してたり。

実録!これが給食の焼き豚ラーメンだ!! 

というわけで、息子の小学校の参観に行って、しっかと見聞してきましたよ、焼き豚ラーメン。

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まさか↑こんなラーメンを想像していたわけじゃないのですけど・・・

果たしてあれを焼き豚ラーメンと呼んでいいものか・・・

まず麺が太い。
普通の久留米ラーメンの倍、博多ラーメンなら3倍くらいあるのではないだろうか。
そして野菜がたっぷり。ざっと見たところ、にんじんにもやし、ねぎ・・・
短冊切りのベージュ色のが焼き豚らしい。

無論ラーメン屋さんのように、麺とスープが別々になってるわけでなくぜんぶ一緒くた。
きっと伸びにくい麺を使ってあるんだろうけど、固麺好みには厳しいかと思う。
(そんなこだわりのある子供は嫌だが。)
ラーメンというより、長崎ちゃんぽん・・・いや、「ヌードル」って感じかな。

私には、正直あまり食指が動かない見た目だったけど、子供たちは美味しそうに食べていたから、味付けはきっといいんだろうな。
給食の先生、いつもありがとうございます。

焼き豚ラーメン 

ずーっと前から定期的に痛くなる右下親知らず、最近ではそれが頻繁になってきた。
今も地味に疼いている。
痛いといっても我慢できない痛さじゃないので、イマイチふんぎりがつかなかったのだけど、このまま放置していても悪くなるばかりだろうし、年齢がたつにつれますます抜きづらくなるようで、いよいよ抜歯を決心。

なんで早く抜かなかったかというと、この親知らず真横に生えていてかなり抜き難く、また顎の神経にも近いらしく、かかりつけの歯医者はどーも及び腰。
一時はそこで抜くことになったのに、結局「やっぱりうちでやるより口腔外科に行った方が」と言われ、なんか一気に抜歯モードがオフになり今日まで来てしまったというわけ。

で、なんとなく今までの歯医者じゃどーも頼りなく思え、口腔外科のある歯医者を探し金曜に予約。




明日は、息子の小学校の学校公開日(時間の指定がなく、好きな時に参観できる)なんですが・・・

息子の小学校の給食で、前から気になっていたのがラーメン。
給食のラーメンってどうなん?
伸びないの?
息子に聞いてもイマイチ要領を得ない。
でも、結構美味しいらしい。
気になる~~

と思ってたら、明日の給食はちょうど焼き豚ラーメンだわ。
というわけで、明日の日記は、「焼き豚ラーメンレポ」の予定。

お勉強してきました 

昨日の日記に書いた、「CAD検定対策講座」の1回目に行ってきた。

受講者は、老若男女とりまぜて、全部で30人くらいだろうか。
フリーソフトのJW-CADを使用し、検定対策ということで、ある程度パソコンが使えるという前提で授業は進んでいく。

講師は、そこそこ年配の女性・・・ってもたぶん私とあまり変わらない年齢と思われる。
席は一番前に座った。
やっぱり講師に近い方がわかりやすいと思ってね。(お、やる気じゃん♪)

席にすわってペンを握る。
久しぶりのこの雰囲気、なんだか妙にワクワクする。

とりあえず今日は、ソフトのインストールの方法や、基本的な設定の仕方、線の引き方などを教わった。
基本の基本なので簡単すぎて物足りないくらいだけど、だんだんと難しくなってくるんだろう。
簡単、簡単とたかをくくらず、真剣に聞こうと自分をいましめる。(大げさだっつの)

講義はきびきびと進み、まあまあわかりやすいんだけど、いちいち受講生に聞いてこられるのがちょっと。
理解してるか確認の意味なんだろうけど、まだ1回目で受講生も遠慮気味、あまり声がでない。
その答待ちの時間がちともったいないような。

そうそう、
「C:¥のCは何でしょう?」
の時、先生と目があった。
こ、答えなきゃダメかな?
でもCは何でしょうってどういう風に言ったらいいの?と思いつつ、
「ドライブ・・・」
と結構はっきりと答えると、先生にっこり笑って、
「はい、ハードディスクです。」

そっちかよーーーー。

知ったかぶりして間違ったみたいですげぇかっこ悪いんだけど。(;^ω^)

ともかく、そんなこんなで2時間はあっという間にすぎた。

わからない時はなんでも聞いていいんだ!
先生がいるっていいなぁ~。

パソコンの操作もソフトの使い方も、趣味の手芸も、いつも自己流で、試行錯誤して自己解決して、わからない時はネットで延々調べまくって、それでも解決しない場合はごまかして、ってやってきてるので、手取り足取り教えてもらえるのが嬉しくってしかたない。

全15回、頑張るぞーーー!!

明日に備えて白髪染めをしました 

市主催の「CAD検定対策講座」っつうのに、明日から週2回(19時~21時の2時間、7月まで計15回)受講する。

すっごい久しぶりの勉強なので、さて、頭がついていくかどうか。
ていうか、自分がCADをしたいのかどうかもよくわからんのだけど。
とりあえずパソコン関連だから、どーにかなるのではないかと思ったんだけど。
(↑希望的観測)

でもこの受講がそのまま就職につながらなくても、すっかりボケボケになった自分の、再就職に向けての脳トレになれればと思ってる。
もちろんこのスキルが在宅ワークにつながったりしちゃうのが一番理想なんだけどね・・・たった15回の受講でさすがにそれは難しいか。

受講料は、テキスト代含めて約10000円。
この1万が無駄になりませんように・・・。

GWお出かけの記録 

2008年GWの、唯一おでかけらしいおでかけだった5月4日の記録。

GWということで、渋滞を懸念し朝7時30分出発。
スムーズに車は走り、9時頃に最初の目的地、肥前夢街道に到着。

【肥前夢街道】(佐賀県嬉野市)
私は3回目で独身時代にダンナとも来た事がある、江戸時代を模したテーマパーク。
9時開場ちょうどに着いて、まだまだ人並みはまばら。
入場料は大人1000円、子供500円。
フリーパス券付なら大人2500円、子供1800円。
私らはフリーパス券付にしたけど、フリーパス券付にした方がいいかどうかは非常に微妙。
正直何度も繰り返して遊びたいようなアトラクションはないのよね。
でもまぁ、せっかく来たんだからと、ひととおり全部遊ぶつもりならお得っちゃあお得と言えるのかな。

園内には、射的やボール投げ、手裏剣投げなど、縁日のようなアトラクションがあり、うまく的に当たると商品がもらえる。
(フリーパス券の場合、商品がもらえるのは最初の一回のみ。)
商品といってもミニサイズのピコピコハンマーとかなので、マクドのハッピーセットのオモチャと同じで、子供は貰ったその時は喜ぶけど、数時間後には・・・。(;^ω^)

忍者ショーでは最後に簡単なクイズがいくつかあり、息子は大きな声で指先までまっすぐ伸ばして手を挙げたが残念ながら指されず、かなりがっかりしていた。
(授業中も今の調子で手を挙げて欲しいもんだよ・・・by母)
そして、そのクイズの景品のオモチャの剣をめちゃくちゃ欲しがる。
ジジババから貰ったこづかいで買ってましたが、小学2年にもなってオモチャの剣ってどうよ?

からくり屋敷などにも入り、3時間ほど過ごしたところで、だいたい全部見終わったので
夢街道を出て次の目的地へ。

※正直、ここは客の入りがイマイチのようで、全体的に寂れ感があるのは否めない。
こういうテーマパークは、リピーターをいかに増やすかにかかってると思う。
もちっとお金かけてアトラクションを整備したり、ショーを派手にしたらリピーターはもちろん、外国からの集客も見込めるんじゃないかと思うんだけど・・・って余計なお世話か。

【昭和の学校・元気村】(佐賀県富士町)
廃校になった校舎を利用して、特産物などを販売しているレトロを売りにした建物。
入場料、駐車料も無料なので、けっこう人が多かった。
でもまぁ、昭和時代を彷彿させる校舎の中はほとんどお店なので、無料で当然ではあるな。
昭和世代がノスタルジーに浸れるおまけ付道の駅ってところだろうか。

ここで昼食をとることにした。
教室が食堂になっており、その内容も定食はアルミの容器に入った給食風で、レトロっぽさを演出している。(うどん、カレーなどの単品もあり)
ダンナはえび天うどんとかしわご飯、私と息子は同じ敷地内の焼きたてパン屋さんからパンを買ってきて食べた。
味はまぁ普通。
ただ、GWで客が多いのに慣れてないせいか、かなり待たされた。
ここは食事しただけで、1時間ほど滞在した後に出発。

【21世紀県民の森】
元気村からほど近い、ダム湖周辺の森林公園。
自然がいっぱい!!
つか、自然しかない。
(実はアスレチック施設や、長い滑り台などもある。)
1時間待ちでレンタサイクルを借りて、約6キロのサイクリングロードを周遊することに。

結構上り下りのある道で、おまけに片側はダム湖、まだあまり自転車に乗りなれていない息子を見ているこっちがハラハラ。
出発3分後、ダンナが調子に乗ってスピード出したら、息子も慌ててスピードを出してしまい、結果派手に転倒し手のひらを負傷。
もう乗らんとギャン泣きする息子を適当にあしらってたら落ち着いてきたので、サイクリング再開。

どーにか無事に1周してもどってこれたが・・・

疲れた・・・・
ヘロヘロに疲れた・・・
あまりに疲れすぎて気分が悪くなり、帰宅の車中は後部座席でダウンしていた。
子供の元気さが羨ましい。

そして、夕方6時頃自宅到着。
太っている上に貧血気味の体には、今日の運動はかなりこたえたけど、息子は結構楽しかったようで何より、そんな1日だった。

2008年GW総括 

GWも終わり、昨夜どことなくしょんぼりな息子だったが(確かにGWは、休み明け学校に行くのが憂鬱になる長さだもんな)、こちらはようやくのんびり。
さて、我が家の2008年GWの過ごし方を忘れないうちに記録しとこう。

お金があれば楽しい連休なのだろうが、生憎ここ最近まれにみる火の車家計。

遊びに行けば家事から解放されるがお金がかかる。
家にいればお金はかからないがいつもどおりのおさんどん。

どちらの選択も一長一短で、結局こんな風に過ごした。

5月3日:100円ショップに行ったり、科学5月号の付録の種まきなどをして過ごす。
5月4日:肥前夢街道→昭和の学校・元気村→21世紀県民の森
5月5日:実母に顔見せ。リンガーハットで昼食、ショッピングセンターで買い物。
5月6日:家でゴロゴロ・・・

というわけで、おでかけは5月4日のみ。

今年は散財が少なくて良かった・・・
と言いたいところだけど、ダンナと息子を連れて買い物に行くと、余分なものを買わされるので、お出かけなしでもやっぱり普段よりお金がかかるのである。

「おかえり」も素敵に聞こえてるのかな? 

夕方4時頃。

「ただいまー!!」

学校から帰ってきた息子が、玄関を開けて元気な声で言う、この瞬間がとても好き。

あぁ、私、普通のお母さんになれたんだなぁって思う。

幸せだなぁって思う。

そして、なんかよくわかんないけど、「ただいま」を明るく元気で言えてれば大丈夫、って気がする。

ありふれた「ただいま」がこんなに素敵な言葉に聞こえるなんてね。
不思議だね、子供って。