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満で3歳、数えで5歳 

数日前、義母が言った。

「りゅうちゃんは、今年七五三じゃない?」

え゛っ?

昨年の10月1日の日記に七五三について、<満と数え>というタイトルでこんなことを書いていた。
5歳だけという地域もあるようですので、義父母に聞いてみました。
するとこちらでは、男の子は数えで5歳の時にしていた、との事。
チビは2000年生れなので、数えで5歳というと、2005年、つまり満でいうと4歳の時ってわけですね。

今読み返すと、大いなる勘違いをしていた。
数え年で言うと、産まれたその日に1歳、そしてお正月を迎えるごとに一つずつ歳をとるわけで、それでいくと今満3歳児のチビは、立派な5歳児なのである。

それにしても、昔の人って乱暴だよなぁ。
例えば12月31日にほんぎゃーと産まれた赤ちゃんは、翌日には2歳になってるわけだ。
まーだへその緒もとれてない赤子が2歳かよ。
しかし、満の0歳児ってのも、よくよく考えると変な感じがする。
ゼロって、何もない(無)ってことだもんね、産まれた時1歳って方が感覚的にはわかりやすい。
それにお腹の中で10ヶ月過ごしてるわけだし。

と、横道に(しかもくだらない方に)それてしまうので、私の日記の更新はいつも遅くなってしまうのだな。
話を七五三に戻そう。

本来は数えでやっていたものらしいけど、今は満年齢でされる方も多いらしい。
私自身はそういうのにこだわらないんで、ここはやはり義母の言うとおりに数えで今年しといた方が、波風たたずによろしいのではないか。

というわけで七五三。
最初は、普段着でお参りして、千歳飴でもぶらさげてうちのカメラで写真撮りゃいいかと思ってたが、よそさまのサイトでの七五三の話題を拝見していると、やっぱりちゃんとしたところで写真くらい撮ってやんなきゃなと思い始めた。

子供の写真撮影といえば、そりゃやはり子供専門の写真館に頼んだ方が、何かと安心に違いない。
ぐずって駄々こねても、笑って対応してくれるだろう。(程度によるかもしれないが。)
さてうちから行ける子供専門の写真館といえば、
スタジオア●ス
スタジオマ●オ
(ここで昨日の日記につながるわけだ)
それぞれのHPをじっくり眺めてみた。
価格はア●スの方が若干安いがほぼ変わらない。
いろんなオプション(シール、コップなどへの印刷)もア●スの方が充実しているようだ。
ただし、マ●オの方が我が家からやや近く、店舗の規模も大きいような気がする。
どちらで撮るかいまだ決めかねているが、そろそろシーズンに入り多くなるだろうから近日中に予約せねば。

まぁそんなわけで、今年がチビの七五三ということにあいなった。
写真撮影だけして、お参りは手持ちの服で行くつもりだ。
レンタル衣装も考えたんだが、チビは着るものに関して非常にこだわりが強く、そのこだわりっていうのが、とにかく着やすいというその一点だけで、着古して色褪せ、伸びきった洋服を好む彼が羽織袴なんぞおとなしく着てくれるとは思えず、たぶん普段着に毛の生えた洋服で行く事になるだろう。
実は写真撮影の時もちゃんと衣装を着てくれるか心配なんだけどね、子供写真のプロに期待しよう。
きっとかっこよく撮ってくれるはず。
多少の修正も可よ♪

しっかしこういう写真ってのは目の玉飛び出るような値段ですなぁ。
何ポーズ撮っても、衣装を替えても撮影料は一緒!!
ってことだけど、親としてはやっぱり、このポーズも素敵、あの衣装のも可愛いしってなっちゃうもんじゃない?
1枚だけ買うってのは勇気がいりそうだ。←一枚だけ買おうと思っている人
まぁ、服も着付けもおまかせだし、子供相手の撮影はそれなりに慣れてないとなかなか難しいもんだろうから、この値段も仕方ないかとも思う。
私が成人式の時に近所の写真館で撮ったのも、結構な金額だったもんな。
そういや・・・
母さん、私のあの写真どこいったんでしょうねぇ?
いえ、見たくないですけど。思いっきりブサイクだったし。わざわざ写真館で撮ったのに。
あ、また話がどーでもいい方向に。(この日記自体、どーでもいいとも言えるが。)
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マリオとアリス 

スーパーマリオ?

ノンノン

不思議の国のアリス?

ノンノン

今私は、マリオかアリスかで悩んでおります。(わかる人にはわかるでしょう)
おかげで日記を書く時間がなくなりましたので、その詳細は明日にでも。

あなたなら、マリオを選びますか?アリスを選びますか?

栗きんとんに別れを告げる日 

秋深しとなりの客はよく柿食う客だ

というわけで、秋はやっぱり食欲の秋なのです。
秋の食べ物と言えば、上に書いた柿、そして栗。
栗と言えば、栗きんとん。

栗きんとんにはいろいろな思い出があります。
(8月4日、9月6日の日記に書いてますが、わざわざ読む必要はない思い出です。)
そして今日また一つ、栗きんとんの思い出に一ページ書き加えることができました。

栗きんとん、自分でつくりました。
栗を蒸し(圧力鍋使用)、スプーンで中身をホジホジし、すりこぎで潰し(フードプロセッサがあれば簡単)、火にかけて砂糖を加えてコネコネ。

なんとなく出来ました、栗きんとん。
味は、栗をつぶして甘味を加えたもの、とでも言いましょうか。
ええ、そのまんまの表現ですみません。
でも、そうとしか言い様がないのですみません。

ついでに9月6日に書いた、栗きんとんおこげもどきもできました。
(しつこいようですが、わざわざ読み返す必要はありません。)
パリパリして、栗きんとんよりこっちの方が美味しかったです。
きっと本物の栗きんとんおこげはもっともっと美味しいのでしょう。
栗きんとんおこげのオークションに5000円も出す気持ちがわかりました・・・
と言いたいところですが、やっぱり理解できません5000円は。

今回栗きんとんを自作したことで、やっと栗きんとんとおこげの呪縛から解き放されたような気がします。
さようなら、栗きんとん
さようなら、おこげ
君たちのことは決して忘れない。
今度は甘栗で会おう。

(何が言いたいのか、自分でもさっぱり不明)

愉快なデンキチ君 

うちのチビは 電柱 のことを デンキチ という。

何度教えても、デンキチ という。

先の台風で傾いた電柱を見て、

「デンキチ、斜めになってる」という。

デンキチ・・・でんきち・・・電吉・・・・



結構いいかも。

電力会社の広報の方、マスコットにいかがでしょう。

運動会よもやま話 

昨日の日記で書きそびれた運動会のあれこれ。

◆かけっこ◆
年少、年中、年長さん、その3年間の成長を一番感じたのは、お遊戯でも体操でもなく、このかけっこでしたね。

年少さん・・・とりあえず走る
年中さん・・・一生懸命走る

って感じでしたが、さすが年長さんになると走り方もいっちょまえだし、勝利への執念と言うか、歯をくいしばって顔つきまで変わります。
特に紅白リレーでは、抜きつ抜かれつの手に汗握る展開で、とても盛りあがりました。
中には、手を8マンのように揃えて(古っ)、短距離ランナー走りする凄い子もいて、これはやはり親の特訓のたまものなのでしょうか。
そんな子達に混じって、トップでバトンを渡されたのに、どんどん抜かれてどんじりになってしまう子もいて、その姿に2年後のチビを重ね、思わず応援してしまうのでした。

◆親子競技◆
年少は、2組の親子で長い棒をもって走る競技。
父親が参加してるところが多かったですね。
うちもとーぜんダンナに出てもらいました。(貴婦人は運動が苦手でございますの)
他の若いお父さんに混じって大丈夫かしらんと危惧してましたが、所詮子供と一緒にする競技、心配する必要もありませんでした。

◆紅白対決◆
チビは白組でしたが、2対5で赤組の勝ち。
たかが幼稚園の運動会とはいえ、やはり負けると悔しいもんですな。

◆ご褒美◆
ランドセルを背負ったうさぎの紙袋に(何やらこの紙袋のスポンサーの意図が見え隠れしておりますな。)、お絵描き帳・なわとび・折り紙・木のオモチャ・お菓子いろいろが入ったご褒美が配られました。
私の頃はエンピツ1本くらいじゃなかったっけなぁ。


チビ、お遊戯中のワンシーン。
オーレッと片手を挙げてるところ。
マツケンサンバではありません、あひるサンバです。

幻の金メダル 

といっても、某国のドーピングで金メダル剥奪された、ハンマー投げの選手の話題ではありません。

実は運動会を迎えるに当って、用意していた、いえ、用意しようとしていたものがあります。
チビ、私とダンナの遺伝子を受け継いでいるなら、今度の運動会もこれから先も、1着=金メダルは望めそうもありません。
でも、がんばったご褒美に、私達から金メダルをあげたいな、と。
それがこれ。

うちのダンナが金属を扱う仕事をしているので、頼んで作ってもらいました。

が!

重い、めちゃめちゃ重いのです。
材質は当然”金”ではありません。(色みりゃわかる)
”鉛”です。
たぶん、足に落したら骨折します。
人に投げたら、大怪我、下手すりゃ死にます。
こんな凶器のような金メダルを、3歳児に渡すのは自殺行為というもの。

メダルを下げるリボンも買っていたのに、夫婦協議の結果、この金メダルは小学校のお習字の文鎮にしようということで、棚の奥深くにしまわれました。
ダンナ、せっかく作ってくれたのにごめんね。
(心の声:こんな危ないもん、持たせられっか!)

初めての運動会 

当初19日の予定だった運動会、18日の土砂降りで20日に延期になりました。

20日、午前5時に起き、お弁当づくり。
お煮しめ、エビフライ、から揚げ、アスパラベーコン巻き、ウインナー、卵焼き、果物などなど。
気合入れましたよー。だって冷凍食品使わなかったもん。(笑)

ダンナは7時に、テント張りの応援のため現場へ出発。
そのテント張りが済んだ後、ヨーイドンで場所取り。(テント張りを手伝った人優先)
が、テント張りがあらかた終わった頃にやってきた人、テントを張っている時にシートを敷いて場所取りする人、何人かできて何ヶ所か場所取りして後でいいところを選ぶ人など、要領のいい人がいたそうで、ダンナはちょっと憤慨しておりました。
よい、よい。人は人、うちはうち。

でもってこの場所取りで、運動会初心者かそうでないかわかりますね。
運動会のアマ:とにかく保護者席の最前列をとるのに必死。
運動会のプロ:木陰の涼しいところに場所を取り、撮影場所にディレクターズチェアと三脚をセット。
運動会の達人:自前テント持参。もちろんディレクターズチェアと三脚も。

我が家はもちろんアマチュアですから、当然最前列をとり、しかも西側だったんで正面から陽射しをもろに浴び、暑いの何の。
お弁当の梨とキーウィがすっかり煮えてしまいました。

ところで主役のチビは、喜んで運動会に行くかと思いきや、やはり「行きたくない」とひとぐずり。
なんとかなだめて、幼稚園にほど近い運動会会場の公園へ。

さてその運動会ですが・・・
チビの靴が片足脱げかかったまま体操してたり、ポケットからハンカチがはみ出てみっともなかったり、閉会式でいかにもおしっこしたそうにもじもじしててハラハラしたりとかありましたが、概ね順調に推移したといってもよいでしょう。
ちっとも楽しそうじゃなく、お遊戯も体操も、他の子にひとテンポふたテンポ遅れてましたけど。(汗)

しかし何ですなぁ、いくら可愛い我が子といえど、みんな同じ体操服に同じ帽子の園児がわらわらといるのであり、身長が180cmもあるなら一目でわかりますが、よっぽど特徴がない限り、自分の子を探すのが一苦労なのです。
また演技によっては、後姿しか見えないこともあり、探しているうちに演目が終わってしまいそうです。
そこで私はチビを探すのに、靴を目安にしました。
うちの幼稚園は靴は自前なので、目印になりやすいし、靴だとどの方向からでも見えますからね。

あと、カメラとビデオカメラを持って行ったんですが、思った以上に自分の子が見つけにくく、しかも遠めになるので、よっぽどの望遠でもない限り、競技中の子供をベストショットでカメラで撮るのは難しく、やはり運動会はビデオカメラの方がいいですね。
ビデオカメラだとかなりズームが出来るので、双眼鏡がわりにもなるし。

それにしてもこの運動会のために、年少さんでも、
・運動会の歌 ・よっしゃ!(体操) ・あひるサンバ(お遊戯) ・赤ずきんちゃん体操
と4つの演目を覚えるわけですよ。
年長さんになると、鼓隊のマーチングパレード(世界で一つの花など3曲メドレー、すごっ!)もあって、いやぁ、今私が幼稚園の運動会に年長長長長…長さんで出場しても、年少さんのプログラムですらとても覚えきれんわと、最近物忘れがひどく、買い忘れがないようにと書いた買い物メモを持っていくのを忘れるボケ母は、いたく感心したのでした。
先生、ご苦労様でした。

チビもお疲れさん。
あ、かけっこは3着でした。4人中の、ですけど。

日記を変えました 

「気ままに日記もどき」をご覧くださってどうもありがとうございます。

今まで使っていたレンタル日記サービスをやめ、本日よりこちらで運営することにいたしました。
URLは http://picoryu.com/blog です。
日記をお気に入りに入れてくださってるありがたい方、申し訳ありませんが、URLの変更をお願いいたします。

さてこの日記、MOVABLETYPEというcgiで動いており、デザインは、風のまにまに号さんからテンプレートをお借りして作成しています。
ジャンル別の表示は、bird.dip.jpさんを参考にさせていただきました。
それにしても、cgiのインストールも、デザインを我が家流に変更するのも大変でしたが(大したことやってないんだけど、何せ日頃頭を使ってないからねぇ^^;)、何が大変かといって、やはり過去ログを移行するのが一番でしたね。
インストールやデザイン変更でプログラムのソースをいじったりするのは、大変だけど変化があって、それなりに面白いんです。
でも、過去ログを一件一件コピペしていくのは、あぁ、あまりにも単調・・・。
律義に日記を書いていた自分が恨めしい。
それでもどーにか約1年分、236件をコピペし終えた時、私はもう燃え尽きました。
まだ手を入れなければならないところもたくさんありますし、運動会のことなど書きたいこともあるんですが、それはまた明日にでも。

なお、過去にいただいた日記コメントは移行しておりませんのでご了承ください。
コメントを下さった方、申し訳ありません。

不具合等ございましたら、掲示板、コメントもしくはメールなどでぜひお知らせください。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

楽しい思い出あったのかな・・ 

子供を産んでから、子供がらみの事件や事故のニュースにひどく敏感になった。
昔はただ「かわいそう」で所詮他人事だったけど、今は親の気持ちがわかるし、子供と自分の子供を重ね合わせてしまって余計に切ない。

それにしても最近子供がらみの悲しい事件が多過ぎて辛い。
3歳と4歳だって。
うちの3歳児は今度の日曜、運動会だよ・・・。

砂漠に潤いを 

台風過ぎて、急に涼しくなったなと思ったのも束の間、なんか真夏のような蒸し暑い日が続いて、いささか夏(秋?)バテ中です。

さて私は、昔からお肌に無頓着でして、お手入れなんぞほとんどしたことがなく、若い頃は化粧したままバタンキューと寝てしまうこともままあり、今でも風呂あがりに何もつけずにそのまんまってことがよくあります。

そんな毎日を二十数年過ごしてきたせいでしょうか、それともたんにお年のせいでしょうか、最近とみにお肌の老化が著しいのです。
しみ・しわ・たるみはもちろん、化粧ののりも悪く、ファンデーションをはたいても、まるで小麦粉をつけたように粉っぽく浮いてしまい、から揚げにでもしたいほどです。

やっぱりいつまでも20代気分じゃダメね。←いくらなんでも20代わ。
と、先日美容液シートマスクを買いました。
美白効果の高いものや、保湿効果のやら、いろんな種類がありましたが、私が選んだのは

素敵は50歳から・・・・たっぷりうるおってしっとり弾む肌に!!ローヤルゼリー高保潤シートマスク

土曜サスペンス劇場のタイトルのように長くなりましたが、まぁ、そんなふれこみの奴です。
20代気分からいきなり50歳気分です。
でも、実年齢はまだ50歳にはかなり、いや、もうちょっとありますが、肌年齢は50代突入してると思うんで。

一昨日の夜、早速シートマスクをしてみました。
さすが、高保潤、したたるように美容液がたっぷり浸してあるシートを顔に載せ、約30分。
しかし・・・なんつうか、その・・・このベタベタは、やっぱり潤い成分なんですよね?
天ぷら油じゃないですよね?
顔、テカってるんですが。

日頃何にもやらないので、このベタベタ感が妙に気持ち悪いのです。
顔に載せた後は「もったいない、もったいない」と腕や足、首筋をシートで拭いたもんだから、全身ベタベタで、ハエが止まったらくっつきそうでした。

そして翌朝、洗顔後・・・
お肌、すごくしっとりしてました!!
化粧のりもバッチリです。
いやぁ、こんなに劇的に変わるとは思いませんでしたわ。
私のお肌って、東京砂漠のようにカラカラに乾燥してたのねぇ。
まぁ、二十数年のお手入れ放置があってこその、劇的ビフォーアフターかもしれませんが。

今度から週1回、シートマスクすることにしようと心に決めました。
チビのために、いつまでも若くありたいから。
もちろん、ダンナのためにも。
そして、何より自分のために。

主婦失格 

今日は時間が許す限り、新しい日記(ブログ)のcgiをインストール&デザイン変更してました。
インストールでつまづき、デザイン変更でもすっ転び、一つクリアするとまた新たに問題が発生し、説明文の<Description>がわからず、辞書で調べ・・・(さるでもわかるように、日本語で書いてくれんかのう~)
結局どうしてもエラーになるところがあって、いまだ完成してません。

なんだかもう・・・

1年分の頭をこの2日で使ったような気がします。←普段いかに使ってないか知れる。
現在、思考能力完全にゼロです。
今の状態で掲示板にレスすると、意味不明なことを書いてしまいそうなので、申し訳ありませんがレスは、一晩脳みそを休ませて、明日させていただきます。
はー、疲れた・・・もう寝ます・・・

でもね、晩ご飯の献立考えるより、ずっと面白いんだよな。

頭が・・・ 

使い勝手が良くて気に入っていたこのレンタル日記、無料でお借りしてて言うのもなんだが、正直重い、重すぎる。

ところで私のサイトは、プロバイダーの無料サービスHPスペースで運営しているのだけど、容量が5Mしかなく、cgiも使えないんです。
容量もそろそろいっぱいになってきたし、思いきってレンタルサーバーを借りようかと思ってます。
そしたら、日記もレンタルではなくcgiで動かせるしね。
で、善は急げと、お試し期間のあるレンタルサーバーに登録して、早速日記(ブログ)のcgiをダウンロードしてみました。
が・・・・・

む、難しい~~。
設定や使い方がさっぱりわからんよぉ~~。
説明を読んでもちっとも理解できんのです。
つか、何がわからないかもわからない。
なんかもう、頭が朦朧としてきて、ぼーっとPCの画面を見てるだけなのです。
疲れた・・・もう寝ます・・・

創作お話のススメ 

チビを寝かしつける時、絵本の読み聞かせをせがまれることが多いんですが、読むのがかったるい時は、でっちあげたお話をしてあげることがあります。
といっても、所詮思いついたまま適当にストーリーを繋げるので、お散歩していたりゅう君がクマに襲われ、おとーちゃん、おかーちゃんも食べられてしまった、なんて流れになり、チビが泣いてしまうなんてこともありました。(ダメじゃん)

そんな風に当り外れもありますが、昨夜の、猫が主人公のお話は結構気に入ったようで、朝「猫のお話して。」とせがまれました。
今日はそのお話を書く事にします。
せっかくだから、お話づくりのテクニックも(緑色の部分)ご披露しましょう。

あるところに黒い猫がいました。
(ただの猫じゃなく、黒いというのがポイント。子供がイメージしやすくなる。)
「お腹が空いたニャー、何か食べる物がないかニャー」
(食欲は子供にとって一番身近い欲望であり、気がひきやすい。)
猫は大きなお城の中に入っていきました。
(なぜ城なのか、そういう些細な事は気にしない。子供はお城が大好き、なはず。)
お城の中はとても広くて、お部屋がいっぱいありました。
「何か食べる物があるといいニャー。」
猫はドアを開けました。
するとそこは、一面の雪野原!!
「寒いよー、つんたいよー、ブルブル。」
猫は慌ててドアを閉めました。

「お腹空いたニャー。」
猫は2番目のドアを開けました。
「アッチ、アチチチチ!!」
そこは暑い暑い砂漠の中でした。
猫は慌ててドアを閉めました。

「あぁ、もう何でもいいから食べたいニャー。」
猫は3番目のドアを開けました。
すると・・・・
(ここで間をあけて、子供の興味を惹きつつ、続きを考える。案の定チビは「すると、何なの?」
すると、そこにはきれいなお花がいっぱい咲いています。
(最初の二つで緊張感を高め、ここで和らげる。いやん、テクニシャンpico♪)
「うわぁ、いい匂いだニャー。でも食べられないニャー・・・。」
猫はがっかりしてドアを閉めました。

「お腹空いたニャー・・・、お魚食べたいニャー・・・。」(か細く力ない声)
猫は4番目のドアを開けました。
ブクブクブク!!
「うわぁ、助けてくれニャー。」
なんとそこは海の中。たくさんの魚が泳いでいますが、猫は苦しくってたまりません。
猫はどーにかドアの外に出てバタンとドアを閉めました。
「ハァハァハァ、苦しかったニャー、お魚いたけど食べられなかったニャー。」

猫は5番目のドアの前に来ました。
(子供は繰り返しが大好き。しかしあまりやると飽きられるので注意。)
猫はもう、お腹がぺこぺこです。
「お腹空いたニャー。お腹の皮と背中の皮がくっつきそう。この部屋はどうかニャー。
冷たいお部屋も暑いお部屋も、海の中もイヤだよ。
お花はいい匂いだけど、食べられないもん。
ドア、開けようかニャ、どうしようかニャー・・・。」
猫はドアの前でずーっとずーっと考えていました。
「どうしようかニャー。」
ずーっとずーーーーっと考えていました。
(しばらく間を空けた後、「りゅうちゃんはどうした方がいいと思う?。」と子供に参加させつつ、続きを考える。)

チビ「ドアを開けた方がいい。」

猫は思いきって5番目のドアを開けました。
すると・・・
(再び間をあける)

なぁんとそこには、猫のおかあちゃんが美味しいご馳走を作って待っていました。
(なぜここにおかあちゃんが?という疑問を持つようになるのはまだ先です、たぶん)
「おかえり、どこに行ってたの?美味しいご飯がいっぱいあるわよ。」
ハンバーグにから揚げに、オムライス。たくさんのご馳走とお菓子もいっぱい!
猫はお腹いっぱい食べましたとさ。 おしまい
(やはり最後はハッピーエンドにしましょう。フランダースの犬のような終わり方じゃ夢見がよくありません。)

その後「りゅうちゃんがドアを開けた方がいいって教えてあげたから、猫ちゃんはおかあちゃんと会えて、お腹いっぱい食べられたね。猫ちゃん、りゅうちゃんどうもありがとうニャ!って言ってたよ。」と言ってあげると、子供も嬉しい気分で眠りにつけます。

とまぁ、こんな具合です。
とにかく口からでまかせなもんで、つじつま合わなかったり、展開が無理矢理だったりしますが、子供が興味を持ってくれればそれで良し。
逆に眠気が吹っ飛んじゃうほど面白いとやぶへびになるんで、これくらいしょーもなく、かつちょっとだけドキドキするくらいがちょうどいい・・・んじゃないかなと。
なぁんてこじつけてますが、所詮行き当たりばったりで、そこまで考えてるわけじゃないんですが。
そうそう、もっともらしく書いたテクニックってのも口からでまかせですので。(^^;

ゲージツの秋ざんす 

台風が去って、急に涼しくなったような気がします。
秋です、食欲の秋、スィーツの秋。
栗きんとんおこげを食べたい秋。

そんな私の願いも虚しく、先日100円で入札した栗きんとんおこげは、今回も5700円という高値で落札され、もちろんプレゼントも当らず。(ちくしょー)

もうスィーツの秋は見限りました。
やはり秋といえば、芸術の秋、これでしょう。

今日私は、唐突にチビへの新作絵本を作成することにしました。
今度のは、前回のやっつけ仕事で納得のいかない出来だった、かぶとむしのなんたらっつう絵本とは違います。
PCで描くつもりなのです。
ほら、ペンタブレットっつうのも実は持ってたりするんで。
そして、ちょっとしたしかけもする予定。
自分で言うのもなんですが、きっと子供は大喜びすることうけあい。
私の中では、装丁し終った立派な絵本がもう瞼に浮かんでます。
もしかしたら、どこかの出版社から引き合いが来るかも。(来ない)
えと、とりあえず最初にやることは・・・・

フリーのお絵描きソフト探し。(まさにどろなわですな)

いいのがありました。
高機能多機能で、クレヨン・水彩などのペンタッチもできるんです。
さっそくためしに適当な絵を描いて、印刷してみることに。
が、エラーが出てソフトが終了してしまう。

1.印刷
2.エラー
3.ソフト勝手に終了
4.ソフト再起動(1に戻る)

何回やったことでしょう。
もう印刷は諦めて、この日記を書いてます。
私の芸術の秋は、1~4の繰り返しで終わってしまいそうです。

みなし児のバラード 

2学期の始業式からこっち、程度の差はあれ、朝ぐずらずに幼稚園に行けた日のないチビ。
今日もきっちりぐずってくれました。
バスの待合場所へ向かう道すがら、まだうっすら泣いているチビとこんな会話をしました。

チビ「涙がね、止まらないの。」
私「悲しいこと考えるから涙が出ちゃうんだよ。楽しいことを考えてごらん。」
チビ「楽しいこと、ないもん・・・。」

♪あたたかい人の情けも 胸をうつ 熱い涙も しらないで 育ったぼくは みなし児さ~

タイガーマスクのド暗いエンディングテーマが聞こえてきそうです。
幼稚園は虎の穴か?
強く・・・強くなれチビ!!楽しみは自分で作るんだよ。

ところで、そのチビですが、ちょっとヤバイです。
数日前から鼻をしゅんしゅん言わせてます。
風邪ひどくならんでくれよぉ、運動会前なのに。

いつだったら病気していいってわけじゃないけど、やっぱりイベント時期は外して欲しいってのが親の本音じゃないでしょうかねぇ。
だってさぁ、一人息子の3歳の運動会なんて、一生に一度だもの。<当たり前です
おしりふりふりのあひるサンバ、前の人についてくだけのかけっこ(抜くという意識がない)、あぁ、3歳児ならではの運動会、絶対見たい、ビデオに残したい!!
運動会当日はもちろん、その練習期間も出来るだけ休ませたくないし、このままひどくならずに治ってくれるといいんだけどなぁ。
ただ・・・チビ自身が運動会を楽しみにしているかというと、それは?なんですけどね。
(風邪ひいて休んだほうが喜びそう。^^;)

<おまけ>
夜7時からテレ朝で放映された、「藤オカ弘探検隊」は、探検隊もののパロディになっててなかなか面白かった。
あそこまでされたら、ヤラセも快く笑えるってもんだ。
そして、藤オカ氏がいい味出してる。
もしかしたら、彼は本気で謎の生物捕まえるつもりだったのかな。
謎の生物、半魚人を。(ぷぷっ)

トレンドって 

なんか夕方からサイトのアクセス数が増えたなぁ、と思ってたら、yahoo!ニュースでこんな記事が載っていたせいみたいだ。

「37歳ゴン妻9年目の妊娠…高齢出産はトレンド?」

ご妊娠おめでとうございます!
でも・・・
トレンドって、なんだかなぁ~(^^;

びっくりな栗 

性懲りもなくまたネットショッピングに手を出してしまいました。
といっても、今回はオークション。
いつだったか忘れたけど(調べろよ<自分)日記に書いた、栗きんとんを買ったショップで開催されたオークションです。
商品は、栗きんとんを作る時に出来るおこげ。
栗収穫時期の今だけしか手に入らず、しかも量も僅少しか取れないけど(今回は300gを3袋のみ)、香ばしくてすごく美味らしいのです。
落札できなくても入札者の中から1名プレゼントされるし、ダメもとでいいやと入札してみました。

でー、このオークション、他の入札金額ってのがわからないようになってるんですよ。
いくらにしようか・・・ここの栗きんとんの通常の値段と同じでいいやと、1000円でポチッ。
送料735円かかるし、これ以上は出せない、出したくない。

そしてオークションの終了後、落札者発表のメールが届きました。

1位5600円、2位5500円、3位5000円

ご、ご、ご、5000円っすか~?!

私が清水の舞台から飛降りて買ったあの殻付のウニでさえ5000円しませんでしたのに、300gなんて大した量でもないのに、マジですか?後悔しませんか?ごせんろっぴゃくえんっ。

美味しい物に金に糸目をつけない方ってほんとにいらっしゃるんだなぁと、カルチャーショックでしばし呆然としました。
もちろんプレゼントに当るはずもなく。
いやぁ、この手のオークションって怖い世界だわ、手を出さんとこ。
(あまりの驚愕に、必要以上にびびるpico)

と思ったんですが、同じ内容でオークション第二弾が始まり、ついまた入札しちゃいました。
100円で。←はなから落札放棄、プレゼント狙いみえみえ

お詫びと訂正 

土、日曜日は、日記を基本的にお休みしてるんですが、今日はどうしても書かねばならないことがありまして、ブログを開いております。

8月24日の日記に書いたことで、間違いというか、私の勘違いがあったのです。
その部分はすでに削除したのですが、下記のような内容でした。

ネットの巨大ショッピングサイト楽●で、楽●カードを使って買い物をすると1%のポイント、楽天会員ポイントが1%、そして、別宅サイトに貼っている楽●のアフリエイトバナーを通して買うので1%、合計3%のポイントが貰える。

勘違いというのは赤字部分で、楽●ポイントのアフリエイトでは、自己(本人)購入は禁止されてるようなんです。
つまり、アフリエイトバナーを通して買っても、本人の場合ポイントはつかないわけです。
(したがって、合計3%も間違い)
万が一にでも私の日記を見て、同じ勘違いをなさる方がいらしてはと、くどいかと思いましたが、訂正させていただきました。
誠に申し訳ありません。

それにしてもちょっぴりショックだったわぁ。
わざわざバナーを貼ったのにさ。
ポイントつかないんじゃ、アフリエイト会員になった意味ないじゃん!
と思ったら・・・
あれま、2件ほどポイントがついてる?!
うちのバナーを通って、楽●で買い物してくださった方がいらっしゃるではないか。
どこのどなたかは存じませぬが、ありがとうございます~~!!
2件で100円分程度のポイント、次回お取り寄せの足しにさせていただきます。

そっか・・・よし、バナーはこのまま貼っとこ。←こっそり次のお客を待ってる、やらしい奴。

運動会 (親バカスマソ) 

さぁいよいよ秋です。秋といえばスポーツ、そう、運動会の秋!!

チビの幼稚園は、9月19日に運動会があり、毎日練習があってるようです。
年少の出場種目は
・あひるサンバ (踊り)
・押せ押せGO!GO! (紅白競技、大玉転がし)
・かけっこ (個人競技)
・玉いれ (全園児)
・台風の目 (親子競技・・・ゲッ!!)

あと、祖父母参加競技もあるらしく、今日持ちかえったお知らせで参加者を募ってありましたが、なんせ私達が祖父母として出てもおかしくないくらいだし、いくら元気といっても70半ばの義父、うーむ、どーなんでしょう。
一応聞いてみるつもりだけど、やっぱり無理かしら。
これって悔しいけど、高齢出産の悲哀ですなぁ。
ま、祖父母競技よりも、運動不足&高齢の夫婦には、親子競技の方が現実的に心配なんですがね。
ダンナに頑張ってもらお。

そんな杞憂もあるにはあるけど、やっぱりすんごぉぉく楽しみですよ、初めての運動会。
あひるサンバを家でちょっとやって見せてくれたんですが、これがもう、かわいいのなんの。
決して上手とは言えないけど、そのヘタさ加減がまたかわいいのです。
ええ、もう、親バカでもなんでもけっこう、かわいいんだからしょーがないのです。
子供産んで良かったなぁと、しみじみ思うひとときであります。

運動会でみんなと一緒に踊り、一生懸命かけっこする姿を見たら・・・

四六時中ビービー泣いて、てこずってたあの赤ん坊がこんなに立派に・・・

な・・・泣くかもしれん、私・・・いや、まじで。

まぁ、立派に出来るかどうか、わかりませんがね。
私の予想としては、かけっこで転んでビービー泣くのではないかと。
(子供ってほんと、よく転ぶ。)
ビリになってもいいから、最後まで頑張ってよね、チビ。
君のオリンピックは9月19日だ!!
19日の朝は、元気ハツラツオ〇ナミンCでも飲ませるか。←ドーピング疑惑

子供部屋をつくりました 

子供部屋って何歳くらいから必要になるもんですかねぇ。
同居の我が家は、1階が義父母、2階が私達親子の居住部分になっていますが、2階は寝室と居間の2部屋しかないんですよ。
廊下が無駄に広いので、その辺をしきって作ろうか、なんて考えてます。
まだまだ先のことですけどね、でもそんな日もすぐやってくるんですよね。

というわけで、ふと思い立って、先日の日曜、夫婦二人がかりでチビの部屋をつくってやりました。
 ↓ジャーーーーン↓

犬小屋ではありません。
顔を出しているのは我が家の箱入り息子です。
決してポチとは呼ばないでください。

表札、呼び鈴、郵便ポスト付。
軽量小型、持ち運びも簡単。
通気性抜群、煙突もありまっせ。

いえね、子供用品の通販誌を見ていたら、ダンボール落書きハウス(クレヨン付)ってのがありまして、チビが喜びそうだなぁと思ったんです。
が、どーせ最後には燃えるゴミ行きになるものを、3000円も出してケチな夫婦が買うわきゃありません。
台風接近中の28日夜、近所のホームセンターで、箱型に組みたてられるダンボールを買ってきて同じようなものを自作したのです。

製作費用:ダンボール2枚 500円、窓用のセロファン 200円
製作時間:約2時間
苦労したところ:ケガ防止のため、ダンボールの切り口にテープを貼るのが面倒だった。
チビの反応:当日 出たり入ったりものすごく大喜び
2日目 時々思い出したように入る
3日目 ・・・・・(やっぱり自作で充分だったぜ。)
難点:置いとくと部屋が狭くなる。4日目にしてすでに邪魔者扱い。

本当にこれでいいのか?part2 

さて今日は2学期の始業式。
比較的機嫌が良かったチビ、ちょっとだけぐずりましたが、まぁこれは仲の良いカップルが愛を確かめる痴話喧嘩のようなもので(その喩え変)、わりとすんなり登園してくれました。
幸先の良いスタートです。
(うちの場合、始め良ければ終わり悪しってパターンが多いんですが。^^;)

ところで、通園リュックにぶら下がっていたデカ500円玉キーホルダーを覚えてらっしゃるでしょうか。(6月9日日記)
チビが非常に気に入っていたキーホルダーでしたが、やはりちょっと個性的過ぎたようで、園で何か言われたのか、はたまた本人が気づいたのか、2週間ほどしたら突然外したがり、その後は虫除けスプレーのオマケのアンパンマンキーホルダーをつけていました。
が、昨日31日、部屋のどっかからキーホルダーを見つけだし、「これをつけろ」と。

これなんですがねぇ・・・。
デカ500円玉よりもさらに、幼稚園児の通園リュックにふさわしくないような気が。
でも本人が、これがいいというから仕方ありません。

せっかくなんで「すーそー」と教えてやりました。
「公園?」
チビ、そりゃシーソー。
つか、教えんでもいいってか。