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私がHBを買うにいたった理由 

昨日、ボソッとつぶやいたように、ワタクシpicoは、ホームベーカリー(以下HBと称す)を、ついに、とうとう、やっと、買いました。
HBを欲しいと言い出して早数ヶ月、何万もするものじゃあるまいし、いつまでもグズグズ悩むな!とイライラなさった方もいらっしゃるでしょう。
ええ、私自身、踏ん切りのつかない自分に呆れ、もうHBは忘れよう、話題にすまいと何度思ったことか。
チビの入園金もいるし、年末年始はまた何かとものいり。
このまま一生、HBの世界に背を向けて生きていこうと、こっそり涙を拭いたほどでした。

なのになぜ、今ここにいたってHB購入を決心したのか。
それにはいつくかの理由があります。

1.野菜嫌いのチビのために、にんじんやかぼちゃ入りのパンを作ってやりたい。
(母心や~)
2.来年、チビが幼稚園に行くようになると何かとお金がかかるので、買うなら今しかない。
(こうういうのをへ理屈という)
3.近所から大量にさつまいもをもらった。
(私の欲しいHBは、焼き芋機能付)
4.おまけに来週は、チビが春植えたさつまいも掘りがある。
(焼き芋機能で焼いた芋はほんとに美味しいらしい)
5.「あ~あ、HBだったら美味しい石焼き芋ができるのにね、りゅうちゃん」と、ダンナの前で聞こえるようにつぶやいていたら、「どうせ買うんだろうから、早く買ったら?」と背中を押された、いや、押させた。
(さすが夫婦、欲しいと思ったら絶対買うという私の性分をご存知である。)
6.そろそろ新しいものを何か買いたくなってきた。
(だからいつまでもお金が足らない)

これだけの条件が揃ったのですから、やはり機が熟したと言えるんでしょう。
ていうか、パンを焼きたいのか芋を焼きたいのか、どっちだよっつう感じですが。(^^;

たかだか1万数千円の品ですが、やはりウキウキワクワクしています。
この喜びは、ビル・ゲ〇ツにはわかるまい。
あー、うれし、ああうれし、支払いなけりゃなおうれし。
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とうとう・・・・ 

ホームベーカリーを注文してしまいますた

最後の審判 

さて、チビの入園申込日、11月1日もいよいよ近づいてきた。
10月10日の日記にも書いたように、第一候補の幼稚園は、並ばないと入れないらしいのである。
ある筋の情報によると、深夜3時から並んでいたという人も。
(しつこいようだが、エリート・お受験幼稚園といった類ではなく、そんじょそこらにあるごくごく普通の幼稚園です。)

入園案内には受付開始時間も書いてなかったので、幼稚園に電話したら受付開始は9時とのこと。
ついでに思いきって訊ねてみた。

私「あの・・・毎年ずいぶん早くから並んでると聞いたんですけど」

園「あ、噂ですから・・・(苦笑気味)。9時前に来ていただければ大丈夫ですよ。」

この言葉を素直に信じていいものかどうか。
入園願書もまだ書いていない母に、運命の日は刻一刻と近づくのであった。
  ↑早く書け!


ところで、チビの不思議体験のその後。
突然、ベッドで私の左側に寝るのを嫌がり始めたチビだが、いまだにうっかり左側に来てしまうと、やはり「こっちは怖い」と私の右側にくる。

昔読んだ、ホラー漫画を思い出して、ちょっと怖い母である。

まさか、左の壁に何か塗り込められてるってことはないだろうな?! (何かってなんだよ)

材料さえ完璧ならば! 

早速、一昨日料理教室で習った、「若鶏と野菜のごった煮バスク風」を作ってみた。

調理方法はいたって簡単。
鶏骨付きもも肉に焼き目をつけ、乱切りにした野菜とえんえん煮こむだけ。
調味料は、もも肉にした塩・胡椒のみ。
これで失敗したら、主婦の看板を降ろさねばなるまい。

さて、煮こむこと1時間半。
香りも見た目も、教室で食べたものとほとんど遜色なし。

味が微妙に違う。
いや、美味しいことは美味しいんだけど、教室で作った時には感じられなかったほのかな酸味が・・・。

ズッキーニを入れなかったせいだろうか?(田舎のスーパーには売ってなかったのさ)

いや、違う。

天然塩(先生お薦め)を使わなかったせいだろうか?

いや、違う。

何年前に開栓したかも覚えていない、冷蔵庫に入れっぱなしの白ワインを使ったせいだろうか?

それだ!!

どうやら、ちょっと酢化していたと思われ。(^^;
でもまぁ、本来の味を知らない家族には、「美味しい」というお言葉をもらえた。(ウフフ)
次回は新しい白ワインを使おう。
そしたら私も可愛いイタリアンシェフ♪←調子に乗ってます。

料理教室 <1回目> 

市の広報に載っていた、「ウィークエンドクッキング」というお料理教室の受講者募集に応募し、見事当選した私は昨日、その教室に行ってきました。
(キャンセル待ちが出るほど応募が多かったらしい。ささやかなラッキーだったと言えましょう。)

全3回、受講費は材料代1000円(毎回徴収)、託児もOKというお手軽料理教室です。

1回目のメニューは    ( )は料理の解説
・マグロとナスのニース風マリネ  (マグロとナスのマリネ、生魚嫌いの私も2切れ食べました)
・若鶏と野菜のごった煮バスク風 (骨付きもも肉と野菜のごった煮、スープがいい味出てます)
・ブラマンジェ (アーモンド風味の西洋寒天、んまかった)

講師は、イタリア料理店のシェフ。
受講者は25名ほどで、年齢層は思っていたよりもちょっと、いえ、かなり高く、50歳以上が6割をしめていました。
(私なんて、若い方の部類だったわ。)

実はお料理教室って初めてなんですよ~。
もともと料理に自信がないんで、ベテラン主婦の中で、
「グズ!のろま!ぼんくらどん亀はあっち行ってな!」
と、野菜の皮むきすらさせてもらえなかったらどうしようと思ってましたが、でしゃばる人も、ボーっと見てるだけの人もおらず、終始なごやかな楽しい雰囲気でした。

出来あがった料理はとても美味しく、フランスパンやハーブティーも出て、おしゃべりも弾み、楽しいひとときを過ごせました。
ついでにお料理のレシピも覚えることができたし。(←それが本来の目的だって。^^;)

次回はクリスマス用のレシピだそうで、とっても楽しみです。

親子別れの日 

昨日、私の料理教室の時間中、チビを託児室に預けることにしました。
生れてこの方、家族以外の人と過ごすのは初めてなチビ。
人見知りで泣き虫ヘタレなチビが3時間、見知らぬ人と見知らぬ子供達の中で、ちゃんと過ごせるかすごく心配でした。
料理教室の隣にある託児室から、チビの泣き声が聞こえて、おちおち料理どころじゃないんではなかろうかと。

さて、朝9時半、ピクニックに行くと騙されたチビは、おべんとうの入ったしまじろうのバッグを持って、上機嫌でついてきます。
センターの託児室におそるおそる入ってみると・・・

きれい、広い、おもちゃいっぱい!!
 おまけにア〇パンマンのビデオが流れてるし。

すでに私の事など眼中にないチビでした。(^^;

結局、保育士さんによると、お弁当もきれいに食べ、おしっこもちゃんと出来、泣くこともなく、3時間ちょっと楽しく過ごせたようです。
今まで、育児サークルでは私のそばから離れず、保育士さんが近寄ってくるのも嫌がっていたチビですが、かえって母親がいない方がうまくいくのかもしれません。
まさに、案じるより横山やすし。
「手に余るようでしたら、主人に電話して引取にこさせてください」とまで保育士さんにお願いしていたのに、ちょっと拍子抜けです。
それでも、迎えに行った時、私を見つけ、ダーッと走って抱きついて来た時には、さすがに目頭が熱くなりました。(嘘)

来年は幼稚園、託児とはまた違うでしょうが、今回のことで入園の不安がちょっとだけ減りました。
親が思う以上に、子供ってたくましいんですね。
そして・・・
これから託児をどんどん利用してやるぜぃ!と心の中で思いました。(爆)

おおかみと七匹のこやぎ 

有名なグリム童話、誰しも1度は読んだことがあるでしょう。
もちろん私も、愛らしいお子様だった頃に読みました。(そういう時期もありましたとも!)

チビにこの本を読んでやってると、遠い昔に感じた疑問が甦ってきました。

  おおかみはチョークを食べて、声をきれいにしました

チョーク(私の頃は白墨だったな)を食べると声がきれいになるの?
なんで?

  おかあさんは、おおかみのおなかをはさみでちょきちょききりひらきました。

爆睡してても、腹切られたら、いくらなんでも目が覚めるんじゃ。
6匹のこやぎ、1匹くらい半分消化中って可能性は?←想像するとちとグロい

まぁ、そういうことを言い始めたら、
やぎが普通の家で生活を営んでいることを最初につっこまなきゃならなくなりますが。(^^;

足して2で割れ 

水曜、遠方に嫁いだ友人が、子供を連れて遊びに来てくれました。
友人のお子さんはチビより2ヶ月下の男の子で、トイレトレや幼稚園の話など、楽しいひとときを過ごせました。
最初はおとなしかったチビも、慣れて来たらどんどん地が出始め、ファミレスでの昼食の時にはもうひとりで大騒ぎ。
かたや友人の子は、おとなしくて聞き分けの良いとってもいい子ちゃん。
私「〇君、お利口さんでいいわねぇ~、(うちの子)びっくりしたでしょう。」
友人「足して2で割ったらちょうどいいよね~。」

やはりチビ100%は勘弁して欲しいらしい。(^^;
     ↑果汁100%みたいだ。(笑)

なぜ? 

死に順位をつけてはいけないのだろうけど、一番哀しく辛い思いになるのは、虐待をされて殺された子供の事件だ。
どんな親であっても、子供は親に愛情を求めつづけるもの。
ただひたすらに。

4歳の子供に非のあろうはずもない。
あまりにもむごく痛ましい事件に、責める言葉しか浮かばない。
心より合掌・・・・

チビの不思議体験part2 

先日、チビの不思議体験を書きましたが、またこんなことがありました。

まず、状況説明から。
我が家のベッドは左側を壁にくっつけており、チビと寝る時、私が左でチビが右側と決まってます。
また、蛍光灯を消すと嫌がるので、チビが完全に寝入った後に消すようにしています。

さて、先週の土曜、例によってその体勢でチビを寝かしつけてました。
チビは最初私の方を向いてましたが、右側に向きを変え、視線は少し先の壁の方へ。
もうすぐ寝入りそうだなと思ったその瞬間、いきなり

「こわい、こっちこわいよぉ。おかあちゃんがこっち!」

と言いながら、私の左側に来たんです。
「何が怖かったの?」と聞くと

「電気がバチバチしてた」と・・・・。
蛍光灯がついている明るい部屋で、彼は何を見たのだろうか。

「な」は何の「な」? 

我が家に

ア〇パンマンの のりもの あいうえお

という、ひらがなを覚えはじめの子供向けの絵本がある。
手の平サイズで、1ページにひらがなと、その文字が頭につくのりものの絵が、ア〇パンマンのキャラクターとともに描いてある。
例えば、

んぱんまんごうちりんしゃばぐるま(ちと古い言い方だ)・・・と言う風に。

しかし、ひらがな46文字を乗り物限定で表現するのは大変らしく

こんなとらっくぱわーしょべだったりして、少し無理が出てくる。

りーごーらんど。乗り物と言えないことはないが、やはり無理があるような。

でもって、問題はである。
は、

さのろけっと

作者の苦労が偲ばれるが、「なさ」って・・・・・・。(^^;-

金は天下のまわりもの 

相変わらず火の車な我が家の家計です。
贅沢しているわけでもないのに、やっぱり私のやりくりがまずいせいなんだろうなぁ。
あ~、どっかにお金が落っこちてないかしら。

そんなことを思いながら、普段開けない保険証券等を入れている引出しを何気に覗いたら、茶色い封筒が。

ハテ?

中を開いてみると・・・・

お、お金が入ってるじゃないか!!
し、し、しかもン万円!!!
こ、こ、こ、こ、これは、ダンナのへそくりか?!
それとも幸福の王子様がつばめに頼んで運んでくれ・・・・

落ち着いて良く考えたら、先月の車検に備えて、8月に準備しておいたお金でした。
いやぁ、すっかり忘れてましたわ。
もう、ほんとに、サザエさんもまっつあおのトホホ振りです。
どうりでお金が足りなかったはずだよ。
ていうか、日頃いかにどんぶり勘定なやりくりをやっているか。(^^;
来年からは家計簿をつけようとちょっとだけ思いました。←消極的宣言

そのお金を発見した時はかなり嬉しかったのですが、どうやら赤字分の穴埋めに消えそうです。
結局一緒か。
宝くじでも当らんかの~~

本棚 

を、買いました。
だんだん増えてゆくチビの本が収集つかなくなってきたのです。

その本棚は、幅85cm、高さ180cm。
ガラス戸2枚扉のシンプルなデザインで、下部に引き出し2杯ついています。
ボディの色はホワイト、前面は真っ赤。
地味な我が家にちょっと浮いているビビッドカラーであります。
(いくつか見た中で、これが一番作りがしっかりしていると、ダンナが気に入ったのよ。)

と、こんな説明をくどくどするよりも、デジカメで撮って載せた方が一目瞭然なわけですが。
実はチビの本とともに、私の本も入れたんですよね~。
結婚する時に蔵書(というほどでもないけど)はすべて処分したので、私の本といってもささやかなものなんですが、自分の本棚を見られるのってなんか恥ずかしいもんです。
趣味・嗜好・性癖(←違う、違う^^;)などが如実に表れてるようで、隠している自分の一面を覗かれている感じがします。
別に変な本とかないんですけどね。
いや、ほんとに真面目な本ばかりなんですよ。
例えばこんな本が並んでます。

何様のつもり、たぬきランド、怪獣VOW、帰ってきた怪獣VOW・・・etc

お願いだから、これだけで私の趣味・嗜好を判断しないでね。(汗)
(しかもぜんぶリサイクル本屋の100円均一で買ってたりする。)

しかも「保障」は「補償」でわ? 

ちょっと欲しい物があって、オークションをさまよっていたら
とある出品者のこんなコメントを見ました。


送料 定形外[580円]
当方、保障はとりかねません。


とりかね・・・ません??
とる(肯定) → かねる(否定) → しません(否定)
だから、保障するってことよね。
いい出品者だ~~。

人の振り見て我が振り直せと言われそうな、あげあしとりのpicoでした。
(こういう書き間違い、私も多そう。^^;)

チューリップ 

ベランダを華やかにするべく、日々の生活に潤いを与えるべく
一昨日買ってきました。







小学校の朝顔以来のガーデニング、来年の春を乞うご期待!!
音沙汰がない時はそっとしておいてください。


兄の家で、赤ちゃんを抱っこした。
生後半年の赤ちゃんは

かる~い!!

14キロのチビと比べると、人差し指1本で持ち上げられるような。
(そこまではない)

チビもこんなに軽かったのかなぁ。
あの頃はずいぶん重く、重く感じたのに・・・。
もし、生れた時に14キロあったら、30分も抱っこしてられないね。
赤ちゃんで生れて、少しずつ大きくなって、そして老人になる。
これが、逆でなくて良かったなぁと思った。
(↑バカ)

今日の一句 


寝顔見て 未熟な自分を 反省す



新・幼稚園ダービー 

8月8日の日記に書いた幼稚園ダービーも、いよいよ佳境です。
入園願書も取り寄せ、比較表を作ってみました。





























































トリュフ幼稚園 キャビア幼稚園
(K教系)
フォアグラ幼稚園
(B教系)
入園時園納金 検定料 1000
入園料 30000
検定料 5000
入園料 40000
施設拡充費 10000
入園料 20000
(検定料5000含)
毎月の保育料 保育料 14000
教材費 2000
行事補助費 1500
保育料 18000
教材費 1000
保護者会費 500
環境整備費 500
保育料 13500
教材費 2500
行事補助費 500
維持費 1000
父母の会費 300
食事 給食費 ?
お弁当 週1回
給食費 2000
お弁当 週2回
給食費 2000
お弁当 ?
延長保育
(すべて有り)
保育料 ?
平日 17時45分迄
隔週土 12時30分迄
夏休み預かり保育有
保育料 ?
平日 6時迄
土 5時迄
送迎バス
申込金 5000
毎月 2300
定員 40 40 40
近さ 近い やや遠い やや遠い
教育方針教育方針はどれもいろいろと素晴らしいことが書いてあって、その通りに育てば、世界で活躍できる立派な人間になりそうです。(^^;
共通キーワードは、創造性・協調性・思いやり・正しい生活習慣などなど。
申込日 11月1日(簡単な面接有) 11月1日 11月1日


以上が募集案内でわかる範囲です。
園の雰囲気や、先生方の子供への接し方などは、やはり実際に足を運んでみないとわからないもんでしょう。
大事な箱入りわがまま息子を3年も通わせる幼稚園。
もちろん私も3園とも見学に行ってきましたとも!!

で・・・・
なぁ~んにも掴めておりません。
だって、チビが遊具で遊びたがったり、ぐずったりで、おちおち見学もしてられませんでしたもん。
説明を聞こうとしたら、帰る、帰ると言い出すし。
(きっと先方は、「うちに入園しないでくれ」と思ったことでしょう。^^;)

とりあえず感じたのは施設・環境が良いのは、フォアグラ→キャビア→トリュフの順ということだけ。
でも、でもですねぇ、一番人気があるのはトリュフ幼稚園だったりするんですよ。
申込日の朝7時に並んでもアウトだそうです。
別に有名幼稚園でも何でもないんですけどねぇ。
でも、そんなに並ぶということは、やはり評判が良いってことなんでしょう。

と、結局それだけでトリュフ幼稚園に申し込むことにしました。(近いしね)
この辺は、行列が出来ているからきっと美味しいんだろうと、そのラーメン屋さんの行列に並ぶ人の心理と通じるものがあるように思われるが、違うかもしれない。

そういうわけで11月1日、見事入園を果せるか、寝坊して間に合わないか、はたまた面接で落っこちるか(これはちとショックかも)、乞うご期待!!

かぶっちゃった~ 

といっても、帽子や罪をかぶったわけでなく、日記の話でございます。
自分ちの日記のネタが、他人様の日記の内容と似ちゃう時ってありませんか?
私はたまにあるんですよね~。

まぁ、ある事柄に対して、同じ感性を持つ人もいらっしゃるでしょうから、同じようなことを書いちゃうことはあって当然ですよね。
(誰?picoりんと同じ感性はイヤっていう人は!)

でも、相互に行き来している方で、日記の日付がこちらが遅かったりすると、その方の日記を読んで、真似したように思われたんじゃないかしら・・・・
なぁんて気になっちゃいます。

・・・・・・・・・・・ん~・・・・・・・・

つまり、あの、えーっと・・・

何が言いたいかというと・・・・

実は今日、家事の隙間時間でややご無沙汰していたサイトの日記を拝見してたら、ちょっとかぶってたわけで・・・・・。
いや、内容の本筋は全然違うんですが・・・・。


あなたも思ってらしたんですね!

こんがらがる二人、竹内結子竹内都子


(お詫び:眠たくて、脳みそウニ状態ですので、このわけのわからん展開のまま、今日の日記を終えさせていただきます。)

膨れゆく財布 

主婦の財布というものは、レシートやらカードやらでどんどん膨れていくもんだが、最近特に増殖が激しいのはスーパーのカードである。
買物金額に応じてポイントがたまり、商品券に換金できたり、そのカードを使うと割引価格で買えたりする。

溜まっていくポイントは微々たるものであるが、やはりどうせならカードを持っているところで買物しようと思うのは、主婦の性っつうもんであろう。
私がよく行くスーパー3店も、昨年から今年、相次いでそういったカードを発行した。
この辺は、みんなが行くからうちの子も塾へ通わさねば、という親の心理と通じるものがあるように思われるが、違うかもしれない。

もちろん3店のカードはすべて持っている。
それに加え、たまにしかいかない店でも、
☆今入会すると1000円分の商品券をプレゼント!☆
なんていうカード発行キャンペーンがあってたりすると、ついフラフラとおびき寄せられ、ハッと気づいたら申込書に記入してたりする。(夢遊病かよ)

そしてそういうカードは、レジで精算する前に出さねばならないことが多く、
「カードはおもちですか?」
と聞かれて、慌てて財布の中をひっくり返し、焦って他店のカードを差し出したりして、恥をかく事になる。
(皆さん、カードはレジの列に並んでいる時に用意しておきましょう。)

そういうわけで、私の財布は今、はちきれんばかりの極限状態だ。
本来入れるべきものは、ちょっぴりしか入ってないのに。(悲)

こんがらがる二人 

竹内結子竹内都子(ピンクの電話)

勝村政信勝俣州和
並べて書くと全然違うな。(汗)

モー娘。の加護ちゃん辻ちゃん
これは見た目が。
まぁ、モー娘に関しては、他のメンバーもよくわからんのですけど。

近況報告 

最近チビのことを書いてないなぁと、今日の日記はチビの近況報告である。
一応、これは育児日記も兼ねているし、一応。

<チビの発育>
身長 97cm  体重 13.6kg
3ヶ月前より身長は2cmアップ なぜか体重は0.4kg減

<チビの発達>
ここ最近、急にお喋りが上手になり、意味不明の言葉も多いものの、だいぶ会話のキャッチボールができるようになった。
お互いの意志が通じ合うようになると、チビの癇癪も減ってきて、単純なもんで癇癪が減るとこちらも余裕を持って子供と接することができ、するとまた子供も機嫌が良くなるという良循環で(悪循環の反対ね)、育児も楽しくなってきた。
(今まで楽しくなかったのか、と言われると困るが、チョー楽しい♪とまでは思えなかったとカミングアウトしよう。)

上手く言えないが、この、言葉を習得していく様は、チビを産んで3年弱の育児の中で、一番感動したと思う。
ホモ・サピエンスのDNAの中に、しっかり組み込まれているんだろうな。

<チビの食生活>
最近のお気に入りは、鶏の唐揚げ。(スーパーのパックのやつ)
そしてそれを食べる時は、必ず爪楊枝を催促。
このことでおわかりだろうが、スーパーの試食売り場はチビのレストランである。(^^;

<チビの玩具>
最近買った小麦粘土がお気に入り。
コネコネしたり、切ったりするが、きちんと形をつくれるまでには至らない。
しかも、なんでもかんでも混ぜるので、赤・青・黄・緑の4色粘土が、不気味な一色粘土になるのも間近であろう。

<チビのトイレトレ>
あいかわらずウンチはトイレでは出来ない。
しかし、クローゼットの中じゃないとダメということはなくなった。
一歩前進したと言えよう。(言えるのか?)

<チビの教育>
先日、〇文の「ひらがなことばカード」を買った。
大判のカードに絵とその名前が書いてある。
ひらがなは読めるのだが、文字の持つ意味をわかっておらず、チビの中では「あ」や「れ」は単なる記号のようなものだ。
つまり、文章(言葉)としては読めないわけだ。
その証拠に、猿の絵のカードを見せて、文字を指差して「何て書いてある?」というと、
「おさる」と言う。(は余計だ。)
スズメの絵は「とり」
間違っちゃいないけど。(笑)
まぁ、こういうことはわざわざ教えずとも、遅かれ早かれ自然に覚えていくもんだろう。
でも、私は早く文章を読めるようになってほしいのだ。
そして、連日の絵本5冊連続読み聞かせから母を解放してください。(懇願)

<チビの不思議体験
薄暗くなった夕方、急に窓の方に行き、レースのカーテンを開け、誰もいない庭を見て

「ねぇ、何で泣いてるの?」

と言った。(ゾゾッ)

カメムシ捕獲騒動記 

<カメムシ>
半翅目・異翅亜目・カメムシ下目
成虫では後胸の腹面にある左右1対の分泌口から悪臭物質が放出され、空中に揮散する。
ヘフリムシ、ヘッピリムシ、ヘクサムシ、ヘコキムシ、クサムシとも呼ばれる。


今日、洗濯物を畳んでいたら、ブーーーンと何かが飛んでいった。
菱形の背中が・・・あ、あれはっ!!

そう、カメムシ!!

しかも茶色っぽい大きい奴で、うちのダンナに言わせると、そいつは死ぬほど臭いらしい。
私の大絶叫を聞きつけて、ダンナがやってきた。
苦手な蜘蛛はへっぴり腰になって逃げるダンナだが、カメムシは退治してくれる。
というか、退治せんとおちおち家の中でくつろげやしないのだ。
実は私はカメムシの臭いってのがまだ未体験なのだが、それほど凄い。(らしい)

ただ、カメムシの場合は退治するといっても、殺したり、殺虫剤をかけたりして刺激してはいけない。
そんなことをするとたちまち悪臭物質を放出して、一家全員瞬殺されてしまう。(らしい)
まるで赤子のはいはいをいざなうように、ビニール袋の中に誘導し、輪ゴムでキツク縛り、ゴミ箱へ。
途中、ベッドと壁の隙間に入り込んでしまい、懐中電灯を持ってくる騒ぎになり、その懐中電灯をチビが欲しがってぐずりカメムシを見失う、などのアクシデントはあったものの、どうにか我が家の安全は守られて、ダンナに感謝した1日であった。

ダンナ曰く
「カメムシは天敵がおらんからなぁ。もうあの形を見ただけで、鳥も近寄らんし。」

天敵がいない・・・。
もし人間以外に生まれ変わるとしたら、カメムシでもいいな、とちょっとだけ思った。

でも、カメムシpicoが人間に捕まって、狭いビニール袋に入れられ、「あ、ヤバイ!」と思わず臭いを放出してしまい、その充満した臭いの中で死んでいくのを想像したら、やっぱりカメムシに生まれ変わりたくないなと思った。(^^;

満と数え 

一昨日書いた七五三の続きですが、

5歳だけという地域もあるようですので、義父母に聞いてみました。
するとこちらでは、男の子は数えで5歳の時にしていた、との事。

チビは2000年生れなので、数えで5歳というと、2005年、つまり満でいうと4歳の時ってわけですね。

まぁどっちにしても、一回で良さそうな感じだったので、今年は止めようかと思ってます。

というわけで、急騰していたホームベーカリー熱も治まり、チビ用の七五三の衣装も必要なくなり、オークション徘徊の目的がなくなってちょっと淋しいpicoなのでした。